小麦

最近、高級食パンというものが大人気です。一斤1000円越えも当たり前という感じなのに、行列ができるほど売れています。パンというのはお肉との相性が抜群ですが、野菜サンドや野菜スープの付け合せとして食べることも多いものです。どんな料理にもあうパンですが、白パンよりも全粒粉パンを選んだ方が栄養的にはいいと言われています。小麦もお米と同じように精白して、白粉となった小麦粉と、精白する前の小麦胚芽というものがあります。精白された小麦粉は、お米と比べるとタンパク価が低くて、ビタミンやミネラルの含有量も非常に少ない食品となります。ただ、小麦に含まれる水溶性のタンパク質が、食後の血糖値を抑制する働きがあるということが、最近の研究で分かってきました。これは、糖尿病の予防が期待できるということです。小麦胚芽には、精白された小麦粉よりも、ビタミン、ミネラル類がとても豊富に含まれています。これらは、ガンといった病気の予防をしてくれる効果があります。胚芽から抽出された小麦胚芽油というのは、健康食品としても知られているものです。細胞の老化を食い止めてくれるビタミンEなどさまざまな有効成分が入っています。パンは白パンよりも全粒粉のパンを選ぶと、栄養的に考えるといいということのようです。お肉とパンが相性がいいと言われているのは、一緒に食べると身体があたたまるからです。玄麦というのは、脱穀して、外皮、胚芽がついたままの麦のことです。栄養がたっぷりと入っています。タンパク質、ミネラル、ビタミンといったものが含まれる胚芽は、疲労回復にもなりますし、老化防止、動脈硬化の予防、不眠症に効果があったり、貧血予防にもなります。

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